Timecode Syncケーブル購入

iOS アプリにMovieSlate ってのがあります。

これには、Timecodeの入出力をヘッドフォン端子から行う事ができるアドオンが提供されており、面白そうなので購入することに。 

 アプリ:2,200円

 アドオン：4300円

 

昨今のアプリにしては、かなり高額ですが、しかたありません。 

アプリ、アドオンを購入しただけでは、カメラとTimecodeの同期はできません。
ヘッドフォン端子とカメラのTC入出力と繋ぐケーブルが必要です。
自作するか、購入してくるしかありませんが、国内では扱っているところはなさそうです。

自作も考えましたが、面倒なのでアプリに記載されている、ｋV Connectionさんから購入することに。

 

 

オーダー時、USPSでの発送を選択したため、最悪1ヶ月後も覚悟しましたが、10日ほどで届きました。

 

 

タイムコードの入力と出力は別々のケーブルになっていて、識別できるように早速テプラでタグを貼り付けておきました。

 

さて、この2本以外に、もう1本別のケーブルをオーダーしました。
iOSデバイスのヘッドフォン端子は、マイク端子も兼ねているので、PC用のヘッドセットを繋いでみたくて、入出力の二股ケーブルも注文。 
したはずなのですが、kV Connectionさんが間違って、型番が似ていた片方がキヤノンコネクタのケーブルを送ってきました。
さっそく、納品書とケーブルの写真を添付してメールで問い合わせたら、間髪いれずにお詫びのメールが。

今はケーブルの再送まちです。

 

さて、肝心のカメラとの同期ですが、PMW-160と試してみました。
誤差がどれくらいあるのかまで検証していませんが、iPadのカメラ側との同期、

カメラ側のiPadとの同期共にばっちりでした。

 

ちかく、同期させた状態でiPadを撮影し、誤差がどれくらいか確認してみる予定。 

タグ：iPad MovieSlate kV Connection