SSブログ

Inter BEE 2010 [ビデオ撮影・編集]

2年連続で行けなかったInter BEEに行ってきました。

一番人気のブースはSONYかなぁ。
製品展示とモデル撮影、セミナーをうまく組み合わせたブース作りは効率的だなと感じました。
しかし、製品一つ一つの実機展示数が少ないため、なかなか触れない状況も。

Canonも結構込んでたけどブースの作りの問題な気もし無くはない。
モデル180度囲んで撮影を中心とした構成となっているため終始混雑気味。

Panasonicは、製品を触れないというほどではない気がした。

写真なども交えてみてきたものをいくつか紹介。
まずは、先日ソニーショップ(旧SONY Style)で購入したDSC-TX9で、会場をスウィングパノラマで撮影。
4~6Hole。
DSC00041.JPG

7~8Hole。
DSC00005.JPG


キャノンブース。
XF-105/100目当て。
持ってみると非常に軽くコンパクトなのがわかります。うれしくなって、写真撮り忘れてるし・・・
DSC00007.JPG


知り合いのCMJの方がいらしたので、聴いてみるとなかなかの注目度のようです。

で、斜め向かいのブースにあった、XF-105と3Dリグの組み合わせ
DSC00008.JPG


レコーダ関係をまとめて。
XF105が乗っかった3Dリグが展示された同じブースには、KiPro miniが展示されていました。
コンパクトで作りもしっかりとしているのですが、触ると結構熱くなっているのを感じます。
マウントプレートは穴だらけで、とりあえずどのような形にでもマウントできてしまいそうです。
DSC00014.JPG

DSC00015.JPG

DSC00016.JPG


結構な人気を集めていたHDMI ProResレコーダ のNinjaが常に人が絶えない感じ。
DSC00031.JPG

DSC00032.JPG

バッテリー2個、ドライブキャリー5個付属と至れり尽くせりな感じです。
値段も、まあそれなりに国内の割にはお安く設定してくれた、99,800円。
ただ、まだ実働モデルは上がってきていないようで、再生だけできるモックアップを持って、もっと薄くなる、マウント用のネジ穴が付くなど盛んにアピールしていました。

で、愛用のnanoFLASHも3Dでアピールしています。
DSC00030.JPG

ただ、製品的には競合製品との値段の関係もあり注目度は低いかな・・・

ここまでは低価格なレコーダですが、高級品もいくつか。
注目はCinedeck。
DSC00018.JPG

DSC00034.JPG

コンパクトでモニターとレコーダ一体型、非圧縮記録でこれでもかって感じでいろいろ機能を詰め込んでいますが、150万円はさすがに買えません。

他にもいくつか非圧縮レコーダが展示されていましたが、どれもこれも高いですね。

レコーダ関連で、POVCAMのレコーダをVマウントにマウントできるプレートの情報を求めてNEPさんへ。
マウントプレートのPV-HMR10単体と、Pro-XのGP-TSとのセットがあるようです。
DSC00035.JPG


プレートの裏側を見ると、しっかりとVマウントしてますが、リリース機構はないので乗っける側にリリース機構が必要そうです。
DSC00036.JPG


NEPさんはバッテリーのイメージが非常に強いでのですが、面白い小物が色々とありました。
EX用の高容量バッテリー。
DSC00038.JPG

電気接点は充電用で放電用には使えず、ミニプラグからの供給になるのはサードパーティの互換バッテリー宿命か。
DSC00037-1.JPG


まずはここまで。
タグ:Inter BEE
nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 1

david

POVCAM用のプレートとGP-TSについてNEPに直接電話してみましたが、係りの方が展示場にいるようで話になりませんでした。値段的に、直接NEPからか、東京のビデオ店からかどちらが安いでしょうか?
KiPro miniは軽そうで非常に興味あります。
それからNinjaはアメリカで買った方が半額近くて買えますよ。
by david (2010-11-20 12:12) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。