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上海問屋SDカード購入チェック [ビデオ撮影・編集]

87983-1.jpg
 上海問屋でよく購入するSDカードです。
値段も安く、かねがね満足。
 
今回も安くなっていたので2枚買ってみました。
 
メモリメディアを買ってまず行うのが、ChkFlash によるメディアの不良チェック。
残念ながら今回はハズレが届いたようです。 
 
1枚目のチェックでエラーが頻発。 
 2015-06-20_081115.png
エラー アドレス 08439994h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス 11A2C7BEh: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス 27A60022h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス 4DC36704h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス 6431C046h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス 66D53FA4h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス 87674E74h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
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エラー アドレス 8A01FF59Dh: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
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エラー アドレス 9020D8243h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
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エラー アドレス 9E61C9913h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
エラー アドレス A0561ABE9h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
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エラー アドレス AD5389991h: 期待値 "10101010", 検出 "10100101".
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エラー アドレス C437A4599h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
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エラー アドレス E7B2E4D4Dh: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
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エラー アドレス EECB249F9h: 期待値 "10101010", 検出 "10001010".
 書き込みができないとかのエラーじゃなくて、データが変わってしまうようです。
チェックを3回やって、3回とも似たような結果なので、不良と判断してよいかなと思います。
上海問屋さんに交換を申し入れてみます。 
 
 メモリメディアを買ったら、必ずメディアチェックをお勧めします。
 
ちなみに、大容量メディアの安いやつは、まれに後半ブロックが低速メモリを使用していたりするので、安易なメモリメディアのベンチマークでは騙されるのでお気をつけください。 
 
【6/23更新】
 別のPCにカードリーダーを付けて、長時間のチェックを再度実施。
結果、6時間以上のテストでエラーは発生しませんでした。
 
 常駐ソフトによるドライブへの割り込みが発生していた可能性があります。 
 
今回の教訓。
テストはできる限りクリーンな、常駐ソフトが動いていない状況でテストすべし。
 

Facebook連携を設定してみた [ビデオ撮影・編集]

Facebook連携のテスト投稿

Facebookがメインになっているため、Blogは、ビデオ関係、PC関係でなにか書きたいことがあったときくらいでしょうか。タイミングを逸して、書かないことも結構あります。

 


nexus7 の充電 [PC]

nexus7(2013) Wifi モデルを使用していますが、USBコネクタが基板から剥離しかけているのか、充電が不安定で充電表示でも電流が異常に低いことが多々あるため、修理に出すかどうか、修理代金も高そうだなぁと思っていたところ、Qi に対応していることを思い出しました。 

運よく使用しているDIGAの天板はQi の充電機能を持っているんです。
でも、以前1,2回使ったことはあったんですが、設置場所がいまいちなので全然使っていませんでした。 

ということで、Amazonで物色したところ、安物買いの何とやらの可能性MAXな品が大量に出てきました。

ここはやはり信用を買う意味でPanasonic製品にしてみました。

2015-02-16 20.16.06.jpg2015-02-16 20.18.49.jpg 

充電中は青色。

2015-02-16 20.29.09.jpg 

 位置がずれていると赤色。

2015-02-16 20.29.33.jpg
 
壊れ気味のUSBコネクタは諦めて、充電時間はケーブル接続よりかかるのは仕方ないと割り切って、確実に充電される Qi で修理なしでいこうと思います。
 
Ampere というアプリで充電状況を確認してみると、思っていたより多くの電流が流れておりました。
但し、単に充電台に載せて青LEDが点灯した状態ではだめです。 アプリを見ながらベストポジションを探る必要があります。
2015-02-16 22.09.37.jpg 

そういえば書いてなかったSHOGUN [ビデオ撮影・編集]

最近facebookで書くことが多いので、ブログの更新は停滞気味。
連携させればいいのでしょうが、facebookは友達限定公開設定にしていることと、ビデオ/PCとは縁遠い方(犬友さんなど)もいるので、ブログはちょっとくわし目に、facebookは紹介程度にといった感じですみわけようと思ってます。

で、昨年末にAtomos SHOGUN を導入しました。
発売が遅れ発売日あたりは、実家帰省中であったため発送先を鹿児島に変更していただきました。

まあ、いまさら細かく書く必要も無いと思うので、SSDについてだけ。
Sandisk の960GB SSDを刺しています。

 2014-12-22 15.02.15.jpg
記録時間は、フルHD ProResHQで7時間オーバーなので長時間収録も余裕です。 
せっかく長時間収録も可能なのに、バッテリーがネックとなってきます。そこでD-TAP。余裕を見て1mくらいのものを買いたいのですが短いのしかないですね。Amazonで手作りっぽいのを安くで売ってはいるのですが・・・
 
車のシガーソケットケーブルなんかより、そっちを標準添付にしてほしいですねぇ。 
海外だとシーガーソケットケーブルは需要高いんでしょうか。

 


PXW-Z100 最新ファームウェア V4.00公開 [ビデオ撮影・編集]

PXW-Z100_007.jpg

PXW-Z100 最新ファームウェア V4.00が1/29に公開されました。

http://www.sony.jp/xdcam/support/update/update_pmw-z100.html

V4.00になってようやくAVCHDへの対応が盛り込まれました。
当初SONYが公言していたのは2014年夏頃としていたので、おおよそ半年遅れての対応となります。

1点気になる注意事項が。
AVCHDの取り込みにはCatalyst Browseをご使用下さい。

あらら。
国内では正式に発表されていないCatalyst Browse をお勧めする始末です。

CatalystBrowse2.png

昨年Catalyst Browseをインストール以来ぜんぜん使ってなかったのですが、バージョンも1.1まで上がっているんですね。インストールして試してみましたが、相変わらず日本語にはまだ対応できていないようです。
それと、なぜか一緒に有償ソフトウェアのCatalyst Prepareもインストールされてしまいます・・・

ヘルプについては日本語版が公開されているので、これで乗り切れということでしょうか。 
http://www.sonycreativesoftware.com/webhelp/catalystbrowse/10/jpn/index.htm


フルHDモバイルモニター [ビデオ撮影・編集]

On-Lap 1303H を購入。

2014-12-14 14.13.40.jpg2014-12-14 14.21.05.jpg2014-12-14 14.22.18.jpg2014-12-14 14.22.39.jpg2014-12-14 14.23.08.jpg

http://www.tekwind.co.jp/products/GEC/entry_12150.php

PC用ですが、HDMI、DP、RGBの入力があり、IPS液晶、13.3インチ、フルHD。
モバイルバッテリーからでも電源が取れるのはいい。重量も軽く、スタンドのデザインもいい。

難点は、筐体全体がプラスチック感満載、縁がかなり広い。 

PC用のサブモニタとしては当然として、撮影時の緊急用としてもつかえるかなぁ。


SxS-1 不具合対応ファームウェア [ビデオ撮影・編集]

SxS-1でのUDFフォーマットでの不具合対応ファームウェアがリリースされていました。

http://www.sony.jp/products/Professional/ProMedia/arc/141030_sxs1.html

SxS-1 SBS-16G1B、SBS-32G1A、SBS-64G1A
対象製造番号の2桁目及び3桁目の英数字
GC / GD / GE / GF / GG / GH / GJ / GK / GL / GM / HA / HB / HC / HD

該当機種で使用していなくても、とっととアップデートしておいたほうが、現場で混乱しなくて良いかもです。
しかし、SxS-1のファームウェア不具合は、今回で2回目かな。

手持ちのカードを確認したところ、対象外でした。
比較的最近製造されたカードが対象かもしれません。

SBAC-US30 & Memory Media Utility V2.2 ダウンロード [ビデオ撮影・編集]

SONYのUSB3.0 SxSカードリーダーが11月に発売。

今までのSBAC-US20 は販売終了。US30は、
『PCIe Gen2対応と新開発のコントローラにより従来比2倍を超える転送速度、440MB/s(読み出し速度。書き込み速度は350MB/s(*1)を実現』
だそうです。

SxS PRO+ のメモリカードでないと恩恵にはあずかれなさそうですが、該当のメモリカードご利用者には朗報。デザイン的にはUS20と同じ。

 SBAC-US30.jpg
SONY Memory Media Utility V2.2 のダウンロードが10月30日から開始されました。

http://www.sony.co.jp/Products/memorycard/px/dlcondition_mmu.html 

SxSメモリカードの情報確認の他に、複数先への同時バックアップ機能などは現場バックアップなどでは有効そうです。

また、旧SxSリーダーライターUS10、US20 のファームウェアアップデート機能があるので、該当の製品をお持ちの方はアップデートしておくと良いかと思います。

 

2014-11-03_170338.png

出陣再延期 [ビデオ撮影・編集]

ATOMOS社の フルHDモニタ兼フィールドレコーダSHOGUN を予約して発売待ちの方が結構いらっしゃる事と思います。
私もその一人。
どうも、11初旬から
 11月下旬へ再度発売延期になったようですね。
といっても、1ヵ月後ですし、玉数揃うのかな。

InterBEEで製品Verを観ることができるかどうか微妙な感じ。


タグ:ATOMOS Shogun

SONY Catalyst Browse [ビデオ撮影・編集]

9月末にSONYクリエイティブより、新クリップ管理ソフト「Catalyst Browse」がリリースされた。無料です。
IBCでは出展されていたようですが、日本のメディアではだれも気にとめていなかったようですね。記事がまったくありません。

CatalystBrowse2.png

他に「Catalyst Prepare」なるソフトウェアも近くリリースされるそうです。こちらは2万円くらいの有料になりそう。

 CatalystPrepare.png

残念ながら現時点では日本語化されていませんが、日本向けには後日アナウンスされるようなことがSONYのIBCのプレス情報に書かれておりました。

気が早いので、SONYクリエイティブにログインして、早速ダウンロード。インストールしてみました。
初回起動時にユーザー登録を求められますので、メールアドレスを入力。

手元にあったXDCAM EXで撮った映像にカラーコレクションをSplit表示でかけてみました。
OpenCLでGPUアクセラレーションされるため、4k表示でも軽そうです。 手元の環境はGTX760 2wayですが、マルチGPUは効いていなさそうです。

CatalystBrowse.png

カラコレ設定は、ASC-CDL形式で読書きできるため、その他のグレーディングソフトウェアへの取り込みも可能です。

しばらくこの状態で再生していたら、それなりにCPUの負荷は高いらしく、PCから温度警告ブザーがなり始めてしまいました。 

CatalystBrowse3.png

 カラコレ以外にも、トランスコード機能とSONYのクラウドサービスとの連携機能など意欲的な機能があります。
Windows、Macのマルチプラットフォームで提供され、64bitアプリケーションとなります。

最後に各種リンク。
ダウンロード http://www.sonycreativesoftware.com/download/catalystbrowse
リリースノート http://dspcdn.sonycreativesoftware.com/releasenotes/Catalyst_Browse_readme.htm
ヘルプ http://www.sonycreativesoftware.com/webhelp/catalystbrowse/10/enu/index.htm
サポートリスト http://www.sonycreativesoftware.com/products/pdf/cb-filesupport.pdf

 


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